株式会社さわや「すあま」
先日、人生初のぎっくり腰になりまして
2日ほどブログの更新を怠ってしまい
申し訳ございませんでした。
朝、着替えておりましたら
靴下を立ったまま履こうとした瞬間に
腰に感じた事のない嫌な鈍痛を覚え、
「ああ、これは駄目だわ」となったワケです。
即座に近所の病院に担ぎ込まれ、問診で、、、
腰上の左右をコンコンされても痛くない
⇒尿管結石ではない
後ろに倒れるより前屈みが痛い
⇒ヘルニアじゃない
ものの1分ほどでぎっくり腰と
診断されました。
数日仕事も行けないのかな〜と
思っていたのですが、医師によれば、
安静よりむしろ動いてください。
自然に治りますから!と。
痛み止めとコルセットで、
仕事に行っています。
コルセット発明した人スゴイなと、
つけるとつけないで全然違う。
あと普通に歩けるって何て
素晴らしいことなんだと、
いろいろ人生について考えさせられました。
原因は筋力低下だそうなので、
さっそくゴールドジムに通うことにしました。
もう絶対にこの痛みは味わいたくないので、
極端に筋力つけてやりますよ。
そして事件は、そんな院内で起こりました。
病院に担ぎ込まれた際、
激痛を紛らわせる意味も込めて
ふと廊下の壁に貼ってあるチラシに
目をやったのが過ちでした。
マイブームが「すあま」て、、、
ここで絶対に笑いたくないのに、
「すあま」に吹き出してしまい
その振動で腰にさらなる激痛が走り
笑いながらも痛みで
病院の廊下に崩れ落ちるという
ここは精神科ですか?的な
状況になってしまいました。
付き添いのベテランおばちゃん看護師に、
「すあま」はアカンでしょ?ううっ、、、
と声にならない声で苦情を伝えたつもりが
彼はまいばすけっとで売ってる「すあま」に
はまっているらしいです(笑)と聞いて無いのに
一歩踏み込んだ情報をくれました。
ぎっくり腰患者は多いらしく、
病院側も慣れた対応で
(*たまに救急車でも運ばれてくるらしい)
わーわー騒ぐ割に、お前たいしたことない!的な
終始ドライな感じでした。
逆にそれで安心しましたが。
実は「すあま」は、私に縁があるお菓子でして
以前はじぶんで作って
量産しようと調理方法を調べたり、
twitterのサムネにしていた時期も
あったくらい好きです。
味が好きと言うよりは、
その存在が愛おしいのです。
なんと言うか、
「おま昔からいるらしいけど、何なん?」って
問いかけたくなります。
言葉では言い表せないですが、
不思議な魅力があります。
次のブログでは久しぶりに買った
(まいばすけっとで)
「すあま」のレポートをしたいと思います。